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データDVDからパソコンに保存する方法~大切なデータはバックアップを取っておこう

DVDのデータをパソコンに保存すべき理由

思い切って写真をデジタル化してはみたものの、「パソコンはどうも苦手で…」という方々にお届けするコラム、「やさしいパソコン教室」の第四弾!

これまでの記事「データDVDが届いた!でもどうやって見たらいいの?」「困った! DVDを入れてもパソコンが反応しない~そんなときの対処法は?」などで、DVDに保存された写真データをパソコンで見る方法をお伝えしました。今回は、一歩進んで、「DVDの写真データをパソコンに保存する方法」をご紹介します。

バックアップは必須です

手元に写真データのDVDがあるのに、わざわざパソコンに保存する必要があるの?と思われるかも知れませんね。
なぜパソコンにも保存をしておいたほうがいいのでしょうか? その理由のひとつが、「データのバックアップ」です。
バックアップとは、DVDの割れや傷など、不測の事故に備えて「データの写し(コピー)を別の媒体(パソコンなど)に保存すること」です。

パソコンで画像を見るために、DVDを何度も出し入れしていると、表面に傷や汚れが付いてデータが破損することも考えられます。
DVDはデータの長期間保存に向いた媒体ですが、うっかり落としたり、踏んでしまったりして割れてしまうことも。経年劣化や衝撃により、数十年後にはデータが読み込めなくなる可能性もあるのです。でも、パソコンにデータの写しを保存しておけば、不測の事故によるデータの消失に備えることができます。

「うちにはパソコンがないのでバックアップができなくて不安…」 という方は、デジタル化を発注される際に、基本オプションのテレビ用DVDも併せてご注文いただくといいかもしれません。
※テレビ用DVDは、標準コースには無料で付いてきますが、お急ぎコースは有料のオプションになります。

テレビ用DVDを観賞用としてお楽しみいただき、データDVDはバックアップとして保存しておけば安心ですね。

加工する際の必要性からも

「パソコンで画像を加工したい」「画像ファイル名を書き換えたい」という方は、いったんパソコンに画像をコピーしてから、そのパソコン上にある画像を加工していただく必要があります。

実は、「ニッポン写真遺産」でご納品するデータDVDは、お客様が作業を誤って大事なデータを消してしまうことがないよう、読み取りやコピーはできても、編集などの加工はできないようになっています。
ですので、「画像の色調を変えたい」「トリミングしたい」「画像の名前を変えたい」などの場合は、いったんパソコンにコピーした上で、そのコピー後のデータに加工を施していただくことになります。

いずれにせよ、DVDがご自宅に届いたら、まずはできるだけ早めにパソコンで内容を確認しましょう。そして、できればデータをパソコンなどにコピーしてバックアップを取ることをおすすめします。

DVDからパソコンにデータをコピーする方法

さて、ここからは、DVDからパソコンにデータをコピーする方法を紹介します。
Windows10のノートパソコンの画面を使って説明しますが、デスクトップパソコンでも同じように操作できますので、指示に沿って進めてください。

クリックの基本操作

まず、パソコンの操作には、マウス、もしくはノートパソコンのタッチパッドと呼ばれるパネル部分を使用しますが、このマウス操作の説明で「左クリック」「右クリック」などの言葉が出てきます。この、クリック方法については以下の通りです。

「左クリック」は、マウスまたはタッチパッドの左ボタンを押すことです。
  

※タッチバッドはボタンがない場合もあります。その場合は、パッドの左下1/4のあたりをタップ(指でトンと軽くたたく)してください。

「右クリック」は、マウスまたはタッチパッドの右ボタンを押すことです。
  
※タッチバッドについては左クリック同様、パッドの右下1/4のあたりをタップ(指でトンと軽くたたく)してください。

また「マウスのポインタ」とは、操作の際に表示される白い矢印のことです。

フォルダごとコピーする方法

では、早速データのコピーをしてみましょう。
ここでは、フォルダ(画像データが入った入れ物)ごとコピーする方法を説明します。
はじめに、パソコン側に画像データを入れるための新しいフォルダを作ります。
フォルダを作っておくことで、コピーした画像がほかのデータファイルと混ざってしまうことを防ぎます。

パソコンの左下、青い窓のマークの「スタートボタン」を左クリックします。
表示されたメニューから「エクスプローラ」を選んで左クリックします。

エクスプローラが見つからない場合、スタートボタンの右側の「ここに入力して検索」の欄に「エクスプローラ」と入力し、表示された一覧から「エクスプローラ アプリ」を選択して左クリックします。

①エクスプローラをクリックすると、パソコンの中のさまざまなフォルダが表示されるので、その中の「ピクチャ」にマウスのポインタをあてて左のダブルクリックで開きます。

※ダブルクリックとは、カチカチッとすばやく2度押す操作です。
「ピクチャ」フォルダは、一般的に写真などの画像データを保存するフォルダです。

②「ピクチャ」の中に、新しくDVDの写真をコピーするフォルダを作成します。
上部メニューの「新しいフォルダ」を左クリックします。

③新しいフォルダが作成されます。

④名前「新しいフォルダ」の部分が青く反転しているので、わかりやすいフォルダ名を入力します。

⑤ここでは「古い写真のデータ」と入力しました。

⑥パソコン側にフォルダが作成されたところで、DVDをトレイに挿入し、DVDのフォルダを開きます。

DVDを挿入したら、フォルダは自動的に開きますが、もし開かなかった場合は、エクスプローラからDVDを選択して開きます。

⑦パソコンにコピーしたいフォルダを左クリックで選択します。

⑧上部のメニューから「コピー」を選びます。

これで、フォルダ全体のコピーができました。
※コピーは、画像データの単位でもできます。やり方はフォルダと同様、個別のデータを左クリックで選択して、「コピー」メニューを選びます。

⑨「ピクチャ」フォルダを開いて、先ほど作った「古い写真のデータ」フォルダをダブルクリックで開きます。

⑩「古い写真のデータ」フォルダを開いたら、上部メニューから「貼り付け」を選択します。

⑪先ほどコピーしたDVDのフォルダが「古い写真のデータ」フォルダにコピーされます。

⑫作業が終わったら、フォルダを開いて、無事コピーが完了しているか確認しましょう。
フォルダにマウスのポインタをあてて、左のダブルクリックでフォルダが開きます。

「アルバム」のフォルダをコピーした場合、「アルバム」の中に「AL001」から「AL003」フォルダが入っています。
「AL001」のフォルダを開くと「ページデータ」「色補正前のデータ」「色補正後のデータ」の3つのフォルダが開きます。
「色補正後のデータ」を開くと、パソコンにコピーされた、色あせ補正後の画像が表示されます。

デジタル化した写真は見返して楽しんで!

今回は、データDVDからパソコンにコピーする方法をご紹介しました。

デジタル化した写真は、DVDやパソコンにしまったままにせず、ぜひとも見返して楽しんでください。
テレビでスライドショーを見たり、プリントしたものを家族や友人にプレゼントしたりするのもいいですね。年賀状やちょっとした挨拶状ハガキに、懐かしい写真をあしらってみると、きっと喜ばれると思います。

また、ニッポン写真遺産のオプションサービス「写真整理お手伝いプラン」では、デジタル化した写真で、写真集(フォトブック)をお作りするサービスを提供しています(詳しくはこちら)。

写真でつづる家族史や自分史を残したい、テーマにそった写真集をつくりたい、とお考えの際は、ぜひご相談ください。

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