コラム

COLUMN

懐かしの鉄道写真コンテスト講評会が開催されました!

壇上右から、鉄道写真家の山下大祐先生、助川康史先生、「鉄道コム」の松岡孝昌編集長=9月22日、東京・築地の朝日新聞東京本社で

9月14日から朝日新聞東京本社で始まった「鉄道コム×ニッポン写真遺産~懐かしの鉄道写真展~」。その関連イベントの「鉄道写真撮影上達セミナー~懐かしの鉄道写真コンテスト講評会~」が22日、朝日新聞東京本社読者ホールで開催されました。

いま展示中の「懐かしの鉄道写真展」では、朝日インタラクティブが運営する鉄道情報サイト「鉄道コム」と、ソニーマーケティングが共同で開催した「懐かしの鉄道写真コンテスト」の応募作品のうち、入選作と受賞作が飾られています。22日のイベントは、このコンテストの応募作品について、審査員を務めた先生方に講評いただくとともに、鉄道写真撮影のコツなどを伝授していただくというセミナー形式で開催されました。

当日は、定員いっぱいの約50名のお客様が参加されました。
午後1時に開会し、まず、鉄道コム編集長の松岡孝昌さん司会のもと、コンテストの審査員を務めた鉄道写真家の助川康史先生と山下大祐先生に講評をいただきました。

コンテストの受賞作品は計5点。「大賞」「ユース賞」「鉄道コム賞」「ソニー賞」に加え、私たちニッポン写真遺産も、「特別賞」を選定させていただきました。
その作品はこちら。

「上野駅前、雨の夕暮れ。」応募者:石井正孝さん

今も昔も変わらぬ上野界隈の雑踏。しかし、そこには今はなき都電の姿が…。変わりゆくもの、変わらないものが交錯する一枚。まさに「ニッポン写真遺産」として残したい光景です。

この作品について、助川先生は「まさに『写真』としての意義が詰まっている作品」と称賛され、なにげない日常の光景も、カメラで撮ることによって、その時代の文化などを後世に伝える記録になるという、写真の持つ意義を語られました。山下先生も「すみずみまで見たくなる作品」と評価されていました。

コンテスト出品作の講評のあと、「ニッポン写真遺産」のお客様から寄せられた展示作品についても、先生方が感想を寄せて下さりました。
中でも、戦時中のシンガポールを走っていた「昭南市電」の写真(詳しくは「みんなのお宝写真館(21)」へ)について、先生方からは「こんな写真は初めて見た」「運転席の窓ガラスがないなど、物資が足りない戦時中という時代背景がよく分かる」などといったコメントをいただきました。

この講評会のあと、山下先生による「オレならこう撮る。鉄道写真」と題したセミナーを実施。続いて、助川先生の「ワンランク上の作品を目指す ミニ鉄道写真講座」があり、いずれも、鉄道写真の腕前を上達させたい人にはとてもためになるお話がたくさんありました。しかも、先生方の軽妙なトークに、何度も会場が湧きました。

午後4時過ぎに閉会したあとも、しばらく展示作品を眺めるお客様の姿が見られました。

こうして講評会は終わりましたが、写真展のほうは9月27日(金)まで開催中です(最終日は午後3時まで)。
また、写真展は、朝日新聞大阪本社でも10月4日(金)から17日(木)まで開催します(初日は午後3時から、最終日は午後3時まで)。引き続きお楽しみください!

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