コラム

COLUMN

写真展「よみがえる100年前の飛驒」が岐阜県飛驒市でもスタート!

飛騨の古民家で「里帰り」の展示 1月31日まで

大正期の飛驒地方で撮影された写真群を元にした写真展「よみがえる100年前の飛驒」
いよいよ12月24日(木)から、岐阜県飛驒市にある古民家をリノベーションした交流施設「吉城の郷」(飛驒市古川町大野町145-1)で開幕しました!
高山市図書館(煥章館)での開催もご好評をいただきましたので、貴重な写真を飛驒市の皆様にも見ていただきたく、「吉城の郷」のご協力を得て2021年1月31日まで開催します(観覧無料)。

この写真群は、飛驒市古川町で医院を営んでいた故佐藤彰さん(1890~1974)の遺品のアルバムから見つかり、現在は東京に住む佐藤さんのお孫さんが、ニッポン写真遺産でデジタル化しました。
いずれの写真も、雪かきや菜洗いなど、当時の飛驒の暮らしや風景がいきいきと映し出されており、史料的価値が高いものです。

そして、この写真群を元に、朝日新聞高山支局長が当時の撮影場所と思われる場所を訪ね歩き、背後にあるエピソードを取材。これまでに社会面や岐阜版などで計7回掲載してきました。

(記事の一部は朝日新聞デジタルでも)2020年1月21日付朝日新聞夕刊記事「大正時代の飛驒の風景ありありと 医師が残した100枚」

今回の写真展では、紙幅の都合で新聞には載せられなかった写真も含め、この写真群の中から十数枚を選んでパネル展示し、連載された新聞記事もパネル化しました。

↓「吉城の郷」での写真展の概要は、こちらのお知らせ欄もご覧ください
写真展「よみがえる100年前の飛驒」を岐阜県飛驒市でも開催します!

会場は写真の所有者・故佐藤彰医師の自宅だった建物!

そして、会場の「吉城の郷」は、なんと写真の所有者だった故佐藤彰さんが医院兼住居として使っていた建物なんです!
まさに、今回の展示で写真が「里帰り」を果たしたことになります。

この建物は、1870(明治3)年に建築され、飛騨古川を代表する豪農の館(母屋)の姿を色濃く残しています。面積約3,000平方メートル(約920坪)の敷地内に、母屋と四つの蔵、医院だった離れ、茶室などの建物が並んでおり、今回、写真展を開催するギャラリースペースは、かつて蔵だった建物にあたります。

実はこの旧佐藤家の建物、昭和40年代に無人となり廃墟化していましたが、2013(平成25)年に修繕・保存され、飛騨の文化・伝統の発信スポットに生まれ変わりました。今は、レストランやゲストハウスとして営業しているほか、シェアオフィス・シェアハウスとしても利用することができます。

飛騨の風土に合わせた建築様式など、建物自体の見どころもたくさんありますので、写真展ご来場時に、ぜひこの家屋の文化的価値にも触れてみて下さい!

※レストラン・ゲストハウスの利用や、シェアオフィス・シェアハウスに関するお問い合わせは、吉城の郷ホームページへ。

この「吉城の郷」での写真展は、2021年1月31日(日)まで開催します(午前10時~午後3時、毎週火・水は休館。12月29日~1月3日も休館)。
地元の皆様にとって、懐かしい風景がたくさんあるはずです。ぜひ、お越しください!

 

佐藤さんの医院兼住居を改装した「吉城の郷」

 

この通路を奥に進み、突きあたりを左に行くと会場です

 

蔵だった建物の1階のギャラリースペースに写真パネルを展示しています

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