コラム

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2019/05/09

かわいい孫を写真に収めたい!赤ちゃんや子どもを上手に撮影する3つのポイント

今も昔も多くのシニア層の方が趣味にしている「カメラ」。シニアの方がカメラに興味を持つきっかけとして、「初孫が生まれたから」という理由がよく挙げられます。孫の成長をカメラで撮り、写真で追いかけていくのはとても楽しいものですよね。ファインダー越しに見える孫の笑顔に、元気をたくさんもらえるという方も多いことでしょう。

ただ、言葉がわからない乳幼児や、なかなか言うことを聞いてくれない子どもを上手に写真に収めるのは、なかなか難しいものです。気づいたらいつも同じような写真ばかり撮っている、なんてことはありませんか?

そこで今回は、スマートフォンやデジタルカメラで、上手に子どもの写真を撮るちょっとしたコツをご紹介します。

孫の写真を上手に撮るポイント(1):光に気をつかおう

カメラで人物を撮影するときにポイントになるのが「光」です。同じタイミングでも、子どもに当たっている光の向きや加減が変わるだけで、写真の印象は大きく変わってきます。

光は、大まかに「順光(斜光)」、「サイド光(側光)」、「半逆光」、「逆光」の4種類に分けられます。カメラにはフラッシュ機能も備わっていますが、被写体に強制的に光を当てるため、どうしても肌の自然な色合いが表現しにくくなります。最初のうちはなるべくフラッシュ機能を使わずに自然光で撮影するように心がけてみてください。では、光の種類別にそれぞれの特徴を見ていきましょう。

順光(斜光)

順光(斜光)とは、被写体の正面、もしくは正面斜めから当たる光のこと。光がしっかりと子どもの表情などを照らしてくれるので、初心者でも比較的、失敗することなく撮影することができます。

サイド光(側光)

サイド光は、子どもの真横から光が当たります。光が当たる明るい側と、光が当たらず影がくっきり出る側とに分かれるため、両方を上手にバランスよく取り込めれば、陰影がはっきりとした、アーティステックな写真を撮影することができます。ただし、露出補正を上手に使って調整しないと、写真が暗すぎたり、逆に白とびしてしまったりするので、工夫が必要です。

半逆光

表情をやわらかく撮りたいなら、この半逆光がおすすめです。子どもの斜め後ろから光が当たっている状態なので、顔に影ができず、背景も明るく撮ることができます。また、髪が光を反射するのでやわらかな雰囲気を表現することもできます。

ただし、背景と比べ、顔が暗くなりすぎてしまうこともあるので、露出補正を少し使って調整する必要があります。

逆光

逆光は、被写体の真後ろからカメラに向かって光が差し込む状況のこと。上手に撮れば、ドラマチックな写真を撮ることもできますが、露出を上手く調整しないとせっかくの被写体が真っ黒になってしまうなど、ある程度の経験と撮影知識が必要です。初心者の方は失敗する可能性もあるので、まずは順光(斜光)や半逆光で撮影のコツをつかんでから挑戦するとよいでしょう。

孫の写真を上手に撮るポイント(2):構図を考えよう

子どもを上手に撮影するふたつ目のポイントは、構図です。構図とは、「写真を撮るときに被写体がどこに配置されているか」という画面構成のこと。構図によって、写真の印象は大きく変わってきます。特に、生後間もない赤ちゃんを撮るときは、大きな動きがあまりないため構図もワンパターンになりがちです。「気が付いたら同じ角度の写真ばかり…」なんてことにならないように、赤ちゃんや子どもを撮影するときはさまざまな構図を意識して撮影してみましょう。例えば、以下の3つのパターンなど、アングルを意識的に変えながらいろいろ試してみてください。

1.子どもの目線と同じ高さを意識する
2.下から見上げるように撮る
3.上から見下ろすように撮る

特に子どもを撮影する場合、1の「子どもの目線を意識する」と、いろいろな表情を引き出すことができます。同じ目線から撮影することで子どもが上目遣いにならず、自然な表情をとらえることができるからです。また、カメラを通して、普段はなかなか気づくことができない、子どもの見ている世界を覗いてみると、新しい発見があるかもしれません。

また、子どもの豊かな表情を撮るには、アップぎみの構図がおすすめです。可愛い盛りのお孫さんの顔を思う存分、ズームアップして撮影しましょう。そのほかにも、被写体を意識的に左右に寄せて撮ることで同じ場所で撮影してもまた違った印象の写真になります。この場合は、開放感のある背景を選ぶと良いでしょう。スペースを意識して活用できるようになると、空いたところに文字を入れてポストカードとして使うなど、写真の活用の幅も広がります。

孫の写真を上手に撮るポイント(3):さまざまな表情を撮影しよう

自然な笑顔を撮る

3つ目のポイントは、さまざまな表情を撮影することです。まずは笑顔を撮るのが基本になりますが、自然な笑顔を撮るにはちょっとしたコツが必要です。「ハイ、チーズ」「笑って」とついリクエストしてしまいがちですが、言われたほうは構えてしまい、どうしても表情が固くなってしまったり、引きつった笑顔になってしまったりする可能性があります。自然な笑顔を写真に収めるには、子どもと一緒に遊びながら撮影することが大切です。例えば、ブランコや追いかけっこなど。子どもが夢中で遊んでいるときは、自然に笑顔が浮かんでいるものです。その瞬間を切り取りましょう。

泣き顔も良い思い出

子どもが大きくなってから「意外とないなぁ」と気が付くのが「泣き顔」の写真ではないでしょうか。周囲の大人があやしていたり、親に叱られたりしている最中にカメラを向けるのは少し気がひけますが、数年後には泣き顔も良い思い出のひとつになります。ときにはお孫さんの泣き顔の写真を撮影してみてください。きっと思い出深い写真になるでしょう。

寝顔はお昼寝がおすすめ

すやすやと眠る赤ちゃんや子どもの寝顔は、いつまでも見ていられるほど愛らしいものですよね。成長記録にもなるので、寝顔はおすすめの撮影シーンです。ただ、夜の暗い部屋ではフラッシュを使わずに寝顔を収めるのは困難です。そこで、お昼寝をしているときがシャッターチャンスです。やわらかい自然光の中で撮影する寝顔は、家族にとって大切な宝物になるでしょう。

今回はお孫さんや子どもを上手に撮影する際のちょっとしたコツをご紹介してきましたが、いかがでしたか?最大のポイントは、やはりいろいろな表情を撮影すること。日々、成長する子どもはすべての時が愛おしいものです。ぜひその瞬間を写真に収めましょう。

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