コラム

COLUMN

2019/06/20

写真のデジタル化と一緒に世界に一つだけのオリジナルフォトブックを作ろう!

最近は、撮った写真をプリントせずに、パソコンやスマホで見るだけの方が増えました。同時に、写真を整理するのにも、使いやすい電子アルバムが使われるようになりました。しかし、これでは、「写真を手にとって楽しむ」という実感にいまひとつ欠けます。かといって、かつては一般的だった紙のアルバムも、いざ作ろうと思うと手間がかかります。そこで、フォトブックに注目してみましょう。手にとることができる上、「写真を整理する」ということでもフォトブックは便利です。それ以外にも、アルバムにないメリットがたくさんあります。

フォトブックってなに?アルバムとフォトブックの違いについて

撮った写真を見る方法、今昔

かつて一般的に使われていた35ミリ判のネガフィルムは、色やコントラストが反転していて、サイズも大きくありません。現像されただけのネガフィルムを見ても、なにが写っているのかよくわかりませんでした。そのため、現像に出した際に、同時プリントも依頼するのが当たり前でした。

写真を整理した状態で長く残そうというのなら、アルバムの出番です。プリントした写真をそのまま貼り付けたり、特に気に入ったものは2L判などに引き伸ばして貼ったり。また、日付や撮影場所などのメモを貼る方もいらっしゃったでしょう。

あるいは、「六つ切り」「四つ切り」などとさらに大きく引き伸ばしてもらって、額や写真立てなどに入れて飾った方もいるでしょう。

デジタルカメラの時代になって、同時プリントはもう必要がなくなりました。なにしろ、撮ったその場でカメラのモニター画面で確認できます。パソコンを使うことで、大きいサイズで見ることもできるようになりました。画像データをパソコンやスマホに保存すると、撮った写真を一覧化することもでき、これが従来のアルバムの代わりになりました。写真屋さんに依頼して、大きく引き伸ばした写真を額に入れる方も少なくなったかもしれません。紙質や耐久性を気にしなければ、家庭のパソコン用プリンターでも大きなサイズで印刷することができますので。

フォトブックの特徴

しかし、「紙に焼かないと(プリント写真にしないと)、なんだか物足りない。昔のアルバムのほうがよかった」という方もいらっしゃるでしょう。そんな、「モニター画面ではなく、手にとって眺めたい」という方におすすめできる現代風のアルバムが、フォトブックです。

「聞いたことがない」「イメージがわきにくい」という方は、「自分の好きなように作ることができる写真集」と考えればいいでしょう。「どの写真を使うか」は自分で決められます。「本の大きさはどうする?」「紙の質は?」も問題ありません。受注する業者が様々なものを用意しています。美しさや耐久性は選ぶ紙の質次第です。予算との相談になるでしょう。

「1ページごとのレイアウトはどうするか」も心配になるかもしれません。これはパソコンソフトやスマホアプリが手引きしてくれます。面倒に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、むしろ、「この写真は丸1ページ使ってどーんと見せる。これは3枚を1ページにまとめる。説明はこうつける」と、その作業を楽しみにする方も多いと考えられます。

「どの写真を使う」「ページの中のどの位置に置く」などは、昔のアルバムと同じ作業ともいえるでしょう。ただ、「フォトブックのほうがスマートなものができあがる」といえるかもしれません。あの厚紙の塊のような、持つとずっしりと重いアルバムとは異なり、あたかも書店に並んでいる写真集のような形で出来上がるものなのです。

アルバムの特徴

それでもやはり、「写真を貼り付けるアルバムのほうがいい」という方もいるでしょう。特にパソコンに慣れていない方でしたら、手に取って台紙に置いていく作業のほうが楽しくてストレスがないかもしれません。何年もかけて写真を整理し、見た目にも古びてきたアルバムは、ページを開く前から懐かしさをかき立ててもくれます。

実は今の時代のほうが、アルバムも充実したものが作りやすくなっています。当然ながら、デジタルカメラで撮ったものでもプリント写真にすることができます。写真屋さんや家電量販店には、自分で操作する写真プリント専用機が当たり前に置かれるようになりました。昔は特定のコマを大きく焼くために現像済みのフィルムを預けて数日待っていたのが、今ではその場で受け取ることができるのです。

また、これにパソコンやスマホで使える画像加工ソフトを組み合わせれば、トリミング、色・コントラストの調整なども自分でできます。かつて、こうした作業をやろうと思えば、写真屋さんにおまかせし、「手焼きプリント」として、同時プリントの何倍もの金額をかけて注文する必要がありました。

こんなにある!フォトブックの活用法

とはいえ、やはり「昔ながらのアルバムでは無理だが、フォトブックならばできる」ということがたくさんあります。

編集しやすい

まず、写真のサイズを自由に変えられるのが、フォトブックの最大の特長でしょう。「この写真はドーンと大きく使いたい」「これは小さめでいいや」という希望をそのまま叶えられます。また、部分的なトリミングや、写真をハート型に切り抜くようなことも自由自在です。

さらに、かつては手書きする必要があった、「○年○月○日、伊豆への家族旅行。子どもたちは……」といった、写真に添える説明文が、簡単に、しかもいろいろなデザインを凝らしてつけられます。もちろん、文字のサイズも自由に変えることができます。
このほか、同じ写真をコピー&ペーストで何回も使えるのもフォトブックの利点の一つです。例えば、家族全員で写った1枚の写真を、お兄ちゃん、妹、パパ、ママ、それぞれでまとめるフォトブックに何回も使いまわすことが可能なのです。

同じものを何冊も同時に作ることができる

いっぺんに同じものを何冊も作るのもほとんど手間は変わりません。フォトブック作成時のデータさえ残しておけば、あとから、「もう1冊」といったことも可能です。「結婚式の写真をフォトブックにまとめ、両家の親に1冊ずつ贈る」「グループ旅行の思い出をまとめ、参加者全員に配る」「子どもが進学(就職・結婚)で家を出るので、家族の歴史をまとめたものを改めて印刷して持たせる」といった使い方ができるのです。

大きさも自由に選べる

業者にもよりますが、大きさもA4版より大きいもの・小さいもの、形も縦長の長方形だけではなく、横長や正方形もあります。表紙もハードカバー・ソフトカバーなどが選べます。紙質も様々で、プリント写真と同等の「銀塩仕上げ」から、比較的安価な印刷タイプのものまで、いろいろな選択肢があります。

また、パソコンやスマホでのアルバムソフトとの比較では、次のようなメリットがあります。

・スイッチを入れることなく、さっと手にとって眺めることができる
・直接会っている友人・知人に見せるのにも、すぐに目の前で広げることができる
・次々見ていくのにも、アルバムソフトを操作するよりもパラパラとページをめくるほうが早いかもしれない

フォトブックを作るには、写真のデジタル化が必須(ひっす)

デジタル化した写真を自力でフォトブックにする方法

自力で作るといっても、用紙の手配や、印刷・製本は業者に任せることになります。「どの写真を使うか」「それをどこのページに持っていって、そのレイアウトはどうするか」といった部分が自分でカバーする範囲です。

といっても、難しいことはありません。パソコンのソフトやスマホのアプリを使えばいいだけです。また、製本を受け付けている業者の側では、様々なパターンをサンプルとして用意しています。自分の気に入ったものを見つけて、あと少しの作業をするだけで完成します。もちろん、これもパソコンやスマホでの操作です。

業者に任せてフォトブックを作成しよう

1枚1枚、写真を撮ったときのことを思い出しながら選んでいくのも楽しいでしょう。しかし、特にデジタルカメラになってからは撮影枚数の制約もほとんどなくなったので、膨大な数の撮影データが残っている方も少なくありません。「その中から、フォトブックに採用する分を選ぶ」というのは、とても大変な作業です。

中にはこれも任せてしまうことができる業者もあります。「フォトブックのテーマ」「主役になる人物」などの情報とともに、候補となる画像データをまるごと渡してしまえばOKです。あとは、「手ブレ、露出不足・オーバーはないか」「テーマに合っているか」「構図はOKか」「表情はいいか」といったことをチェックして、業者で選んでくれます。もちろん、選んだものが気に入らなければ他の候補を出してもらうこともできます。

プロの手による作業なので、もしかしたら、自分自身で時間をかけたものよりも満足のいくフォトブックができるかもしれません。

まずは写真のデジタル化を

自力でする・業者に任せる、いずれの場合でも、フォトブックを作るには、写真をすべてデジタルデータにしておく必要があります。プリント写真やフィルムとして残っているものは、それをスキャンしてデジタル化しておかねばなりません。

これは、自分でやると手間もかかりますし、スキャナーなどの機材も必要です。デジタル化のサービスを提供している業者に任せてしまうことも考えましょう。もちろん、ニッポン写真遺産でも受け付けています。

WEBお申し込みで基本料金無料

最短5分!かんたん4ステップ

Webからお申し込み

資料請求・お問い合わせも
受け付けております。

お電話からお申し込み

東京

03-6868-8255

大阪

06-7878-6588
平日 10:00~17:00
(土・日・祝日・年末年始を除く)

カンタン! 料金シミュレーション