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2021年8月31日をもちまして
新規受け付けを終了しました。
ニッポン写真遺産におまかせください!
創刊140周年を迎えた朝日新聞では、社内にある過去の報道写真のデジタル化を進めています。皆様からお預かりした写真原板も、同じ機材でスキャンします。
スキャンセンターは、国内(大阪府)と海外(ベトナム)の2箇所。
ホーチミン市のタントアン輸出加工区にあるベトナムスキャンセンターは最新鋭のビルで厳重なセキュリティを完備。
写真原板の輸出入には空調管理されたリーファーコンテナを使用しますので、安心してご利用いただけます。
スキャンだけでなく、傷んだ写真の画像データ上での修復作業も承ります。戦前の写真などを発掘して新聞紙面に数多く掲載してきた朝日新聞社のノウハウを、お客様の写真の修復にも活かします。
マイクロフィルム・ガラス乾板・ポスター・文書・製本図面など、個別にご対応しております。お気軽にご相談ください。
WEBサイトに記載していないものでもご依頼をお受けしている場合がございます。ご希望の発送方法や請求方法、納品方法など、お問い合わせフォームまたはお電話からご連絡ください。
自動車部品製造大手
ポケット式アルバム:11冊
ネガフィルム:55本など
費用:約30万円
納期:約3週間
納品方法:DVD
担当者コメント
周年事業に備えて、社内の各部でバラバラに保存されていた記録写真を集約してデジタル化しました。
公益財団法人
マイクロフィルム:約7,300コマ
費用:約25万円
納期:約6週間
納品方法:DVD
担当者コメント
掃除の際に古い段ボールから昔の貴重な会報誌のマイクロフィルムを発見し、劣化も進んでいたことから、急ぎデジタル化を依頼しました。
地方自治体
ネガフィルム:約16,600コマ
費用:約60万円
納期:約4カ月
納品方法:HDD
担当者コメント
貴重な記録写真の劣化が激しかったため、クラウドファンディングを使って支援を集め、無事にデジタル化できました。
御社の周年事業を
盛り上げます!
デジタル化した創業期の写真をもとに「周年記念広告」を制作して、新聞紙面に掲載したり、デジタル版でweb展開したり。朝日新聞なら、御社の周年事業を大きくPRできます。
また、「朝日自分史」では社史編纂のお手伝いも可能です。
眠っていたネガが
収入を生む資産に!
朝日新聞社が所蔵する写真を公開・販売している「朝日新聞フォトアーカイブ」で、御社の写真を外販できる可能性も。ただ倉庫で眠っていただけの古いネガが、収入を生む資産になるかもしれません。
※すべての写真を朝日新聞フォトアーカイブで販売できるわけではありませんので、まずはご相談下さい。
クラウドファンディングで
幅広い支援を!
「歴史的、学術的に貴重な写真をデジタル保存したいけれど、どうしても予算が…」という場合、朝日新聞社が運営するクラウドファンディング「A-port」の活用をご検討下さい。実際に傷んだフィルムをデジタル化するプロジェクトで資金を集めた成功例も。A-portなら手数料も特別割引額をご提示できます。
コールセンターまたはWebサイトのお問い合わせ画面よりお問い合わせください。
折り返し担当者よりご連絡差し上げます。
ご依頼内容によっては、担当者が訪問してご相談させていただきます。
特殊なご要望や概算見積りのご依頼もお気軽にお伝えください。
お申し込み書類にご記入いただきます。
ご依頼いただく原板とお申し込み書類を当社スキャンセンターへご発送ください。
原板到着後、お見積りを行い、金額をご案内させていただきます。
お見積り内容にご承諾いただいた後、デジタル化作業を実施します。
ご指定の媒体にスキャンデータを収録し、ご納品いたします。
2021年8月31日をもちまして
新規受け付けを終了しました。